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舞台 秦組vol.6「くるくると死と嫉妬」

2014/12/09に、秦組vol.6「くるくると死と嫉妬」を
観劇させていただきました。
場所は、東池袋あうるすぽっと。

今回、高垣さんが、ゲストで出演されるということをきっかけに知った舞台。
平日ということで、仕事を休んで、観劇させていただきました。

内容としては、いつくかの組み合わせのキャラクターたちが繰り広げる内容になっていて
 1.事故で数年の間意識不明状態になっている消防士の兄と、
   入院している病院に勤める妹と、その消防士の兄の嫁の話。
 2.余命宣告をされた嫁とともに、不老不死の薬を飲んだ夫婦の話。


全体として、死という単語がついてくる内容で重い雰囲気もありつつ、
所々、ブラックユーモアというか、それらを笑いに使うような場面もあり、
複雑な感情に混乱しそうになりながらでしたが、とてもおもしろかったです。

時間と場面が、交差したり入り交じるような表現があり、
そういった展開は個人的に好みなので、楽しかったです。
高垣さんの出演は少しだけでしたが、とてもインパクトがあったし、
笑わせてもらいましたし、いろいろ感じるものもありました。

不老不死の薬を2粒もらい、1粒ずつ飲んだ夫婦でしたが、
その2粒は、実は、不老の薬と不死の薬で、不死の薬を飲んだ夫は、
どんどん年老いていき、不老の薬を飲んだ妻は、若いままでいる。
そして、夫は、いつまでも若いままの妻に嫉妬し、年老いた自分がみじめになってしまうという
世にも奇妙な物語にでてきそうな、ただの現実世界の物語ではない展開もおもしろかったです。

そして、それを嘆いた夫が、自分を裁いてほしくて、放火を行い、
そこで、救命にあたった消防士の兄が、意識不明になってしまうという、
途中まで、まったく別の物語だと思われた話が、1つに繋がるところや、
不思議な話と、病院の命を生かすかどうかというリアルな話が、
絶妙に絡み合っている展開は、内容をつなげるのに苦労しましたが、楽しかったです。

その中で、消防士の兄が「自分が死んだら『笑ってくれ』」という言葉を妹に残していて、
妹は、屋上で、笑う練習をしているという場面がありましたが、
最終的に、消防士の兄は、どうなったのでしょう。
彼女は「笑え」るのだろうか、それとも、本当の笑顔になれるのだろうか、
そこも気になるところではありました。

印象的なのは部分として、終盤の、一番多くの命を生かすための選択と、
それぞれの関係が、それを理解できても納得できない葛藤が、涙が出てきました。
それぞれの想いがわかる、でも、でも、正解がわからない。
全員が等しく幸せになる選択がない辛さに、自分だったらと。

できれば、高垣さんがゲストの回だけでなく、もう1回くらいは見てみたかったですが、
平日のみの上演ということで、断念しました。

舞台の内容以外で感じることとしては、
今回、高垣さんが、ゲストとして呼んでもらえたということがあります。
それは、高垣さんが、周りから評価されていることだと思います。
こういったご縁を、高垣さんから繋いでいくだけでなく、
相手側からも繋がってきているということ、それが、自分のことのように嬉しいです。
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テーマ : 声優 - ジャンル : アニメ・コミック

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