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SOUND THEATRE「CHRISTMAS NOSTRA」

2014/12/13(土)・14(日)のSOUND THEATRE「CHRISTMAS NOSTRA」を
全3公演とも観劇させていただきました。

場所は、日本橋三井ホール。

寿さん、豊崎さん、高垣さんと立て続けに出演されている
SOUND THEATREに、満を持して、戸松さんも出演。

これまで観劇させていただいたSUOND THEATREとは、ちょっと雰囲気が異なっており、
今回は、クリスマスが題材になっており、SOUND THEATREでは初のコメディだったそうです。

登場人物がマフィアで、題材がクリスマス。
ミスマッチな組み合わせですが、とても楽しく、心温まる内容でした。
音楽も、ポップな感じのメロディで、とても楽しい雰囲気でした。

クリスマスの時に、なぜか、警備が厳重なマフィアのドンの枕元に
プレゼントを置きにくるサンタに対し、
どうにか、捕まえてやろうと、やっきになるマフィアたち。
基本、このドタバタコメディの流れで、とても楽しかったです。

ただのコメディということではなくて、感動もたくさんありました。

サンタは本当にいたのかということが気になっていました。
途中までは、エンツォあたりが、ジュリオ、ピエトロを心配して、
こっそり、ジュリオの枕元にプレゼントを置いてるのかと思っていたが、
最終的には、本物のサンタからの暖かなプレゼントということで落ち着きそうです。

また、サンティスから、母親の思い出話が出てくるシーンは、ぐっとくる。
劇中では「よく、若いもんに食事をさせていた」程度にしか描かれないが、
きっと、ファティマは、ヴァザーリ一家の中でも、慕われていた存在なんだと思います。
その彼女が亡くなった時の悲しみは、言葉にならないと思います。
そういった、劇中で語られない部分を想像するのは、楽しいですね。
そして、勝手に、感極まったりしてます。

ピエトロが、サンティスのレストランを訪れた時の、無理やりケーキを進めるエピソードが好きです。
子供は子供らしく。そう説く姿は、サンティス自身が子供の頃には感じられなかったクリスマスを
感じさせてあげたいという、家族に対する愛、そのものだったと思います。
ヴァザーリファミリーを乗っ取ろうと画策しているサンティスですが、
生活を共にしてきた仲間であることに変わりはなく、そこに愛が溢れていて、
とても、感動しました。

そして、エンツォも。
ピエトロに対し、「1人で食事をしてはいけない」というのは、自分が子供の頃そうだったから。
だからこそ、ピエトロには、その寂しさを感じさせたくないという家族の愛を感じました。
ジュリオに「強いものに着きたい、負けたくない」と伝えたのも
「ジュリオが強くいてくれれば、離れなくて済む、裏切らなくて済む」という願いからだと思います。
自分の信念はありつつも、できることなら、このままの関係を、ずっと続けていきたいと思っているのだと感じました。



■平田広明さん ジュリオ・ヴァザーリ 役

もう、ワンピースのサンジ役など、挙げ始めたらキリがない。
そんな平田さんの演技を見させていただけるとは、幸せでした。

部下たちに対するとき、息子のピエトロに対するとき、
妻のファティマに対するときで、それぞれ、雰囲気がガラッと変わっていて、
とても感情移入しやすかったです。
役柄なのだと思いますが、おもしろいことを、真顔というか、面白い声にしたりせず、
そのままの役の声でやってしまうことによって、かえって面白さが伝わってきました。

終演後、挨拶などを行う際には、とてもシャイな感じで、
可愛らしい方だなと思いました。

ファティマとの回想シーンが終わり、ファティマに「何か足りないものはない?」と聞かれ、
「君が足りないよ」というセリフには、妻を亡くした悲しみが詰め込まれていて、
ぞくぞくっとしました。とてもカッコよかったです。


■徳山秀典さん エンツォ・アルバーニ 役

申し訳ありませんが、存じ上げませんでした。
と思ったら、ドラマ「ホーリーランド」に出演されていたということを
友人から教えてもらって、見させてもらったら「伊沢 マサキ」役の方だったんですね。
当時、自分もそのドラマを見ていたのですが、雰囲気が違っていたので、全然、気づきませんでした。
まさか、路上のカリスマとこんなところで再開できるとはw

とても優しい声で、インテリっぽい役どころがピッタリでした。


■戸松 遥さん ピエトロ・ヴァザーリ、ファティマ・ヴァザーリ 役

息子役と、亡くなった妻の役の2役を演じられていました。
基本は、息子のピエトロ役がメインでしたが、
ファティマに切り替わった時、特に、これからファティマで喋るという前振りがなくても、
一瞬で、ファティマなんだとわかるくらい、まったく別々の雰囲気で、
さすがだなと感じました。

初回の公演で、最期の締めの挨拶をするときに、
急に平田さんから、振られて、「えっ!?」って驚いていた時の戸松さんは可愛かったです。
それでも、しっかりと綺麗に締めていたのには、さすが、踏んできた場数が違うなと思いました。


■石井正則さん ロレンツォ・デ・サンティス 役

アリtoキリギリスの石井さんと、SOUND THEATREで出会えるとは思っていませんでした。
声も、演技も、素敵でした。
サンティスの疑り深くて、面白くなってしまうノリは、お笑い芸人ならではですね。
コントを見ているような感覚になって、とても笑わせてもらいました。




これで、スフィアの4人全員が出演されました。
だからなんだというわけではないのですが、
やはり、ここまで来たら、戸松さんにも出演していただきたかったので、
出演が決まったと聞いたときは、純粋に嬉しかったですね。

今後も、SOUND THEATREは続いていくと思いますので、
また、別の作品で、4人が出演していただけたら嬉しいなと思いました。
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テーマ : 声優 - ジャンル : アニメ・コミック

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