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SOUND THEATRE「THE ONE」東京公演 千穐楽

2015/03/29(日)に、SOUND THEATRE「THE ONE」の東京公演の千穐楽を
観劇させていただきました。

これまで、SOUND THEATREの公演は、何度か観させていただきましたが、
スフィアメンバーが出演しない公演を観劇させていただくのは、初めてだったので、
そういう意味でも、とても楽しみでした。

場所は、Zeppブルーシアター六本木。
私は、初めて訪れる場所でしたが、地図などに従って行けば、
特に、迷う事もなくたどり着けました。

席は、この辺り。
20150410-01

7列目の中央付近ということで、とても見やすかったです。

朗読陣は、下記の通り。
  諏訪部順一さん  斎藤 一 役
  沢城みゆきさん  沖田みつ、沖田総司、深雪太夫 役
  井上和彦さん   睦奥宗光、土方歳三 役

今回の朗読陣は、諏訪部さん、沢城さん、井上さん。
Valkyrieに出演されていた諏訪部さん、沢城さん、
そして、残念ながら降板された井上さんという、トリオということもあり、
内容だけでなく、キャストの面でも楽しみでした。


新選組 三番隊隊長 斎藤一は、警官となり、かつて敵対していた政府の犬として、
生活を過ごしていた。
ある日、そこに現れたのは、かつての同志、沖田総司の姉である「みつ」だった。
みつを、斎藤と合うように仕向けたのは、睦奥という男。
坂本竜馬と行動を共にしていた、かつての敵にあたる人物。

新選組終焉の地、北海道は五稜郭。
そこに現れた新選組の亡霊と噂されるモノの正体を暴くため、
斎藤と みつを北海道に連れて行こうというのだった。

という感じの始まり。

前半は、斎藤一が、沖田みつや、睦奥宗光と出会ったりして、
新選組の亡霊が出ているという噂のある北海道は五稜郭まで出向くことになるまでの流れと、
過去の新選組での想い出などの回想などがあり、比較的、穏やかな印象。


後半になると、舞台が北海道に移り、吹雪などの影響もあって、
張りつめたような雰囲気を感じさせるような印象がありました。


過去の思い出で、療養中の沖田のもとを、土方、斎藤の2名が訪れ、
沖田に別れを告げに来た時のシーン。
最初は、沖田が病気で辛いながらもニコニコと受け答えをしていたのですが、
一度、別れた直後に、叫びだし、「別れたくない」と泣き出すシーンは、
沖田の置いて行かれてしまう側と、そして、土方・斎藤の置いて行かなくてはならない側の
両方の辛さ、そして、言葉にはださなくても、その別れが、今生の別れになることを
お互いにわかっているという辛さが、伝わってきて、自分も辛かったです。
この辺りから、もう、涙を堪えることができませんでした。

夢の中で、過去の出来事と対峙する斎藤。
土方が北へ向かうため、別れを告げるシーン。
夢の中の土方に対し、必死に、行くなと止めようとする斎藤。

全体を通して、斎藤一が、過去の自分、新選組、土方・沖田らと対峙していく姿に、
心が熱くなり、ずっと、涙を流しながら、観ていました。


また、序盤に登場した、沖田の姉である沖田みつの大きな声が、沖田の声に似ているという、
最初の頃は、笑い話みたいなネタが、実は、しっかり伏線となって生きてくることに、感動しました。

自分が覚えていて、気づいた箇所は、大きく2カ所。

一つ目は、五稜郭にて、偽の新選組と対峙している時、沖田みつの大きな声にまったく反応しない偽の新選組。
斎藤が「本物の新選組なら、沖田の声に縮み上がらないわけがない、つまり、こいつらは偽物」と気付くきっかけに。

そして、二つ目は、最後、満州に向かうという、沖田みつが、睦奥に対し、「生きてて、よかったですね~!」と叫ぶシーン。

睦奥が、昔、沖田総司に追い詰められた際に、「自分は、未来がみたいんだ」という命乞いをした。
沖田から「そんなにみたい未来とはどのような未来ですか?」と問われ、「わからないが、きっと素晴らしい未来だ」と。
その時に、沖田から「そんな未来がみられたらいいですね」という言葉を残して去って行った。
その言葉が、ずっと心に残り、今、沖田総司にあったら、自分は、今の世の中のことを、
沖田になんと説明すればいいのかと、ずっと悩んでいた。

そこに対して、沖田と瓜二つの声で「生きてて、よかったですね~!」なんて言われれば、
沖田総司と重なって、沖田総司に赦されたような気持になったことだと思います。


今回、演出として、過去の思い出と、現在が切り替わるタイミングが頻繁にあり、
その際、ステージのバックにあるライトが光るので、わかりやすかったのですが、
その光が、とても眩しかったですw


この日は、まだ大阪公演が残っていながらも、東京公演の千穐楽ということで、
SOUND THEATRE恒例のミニライブがあります。
メインの諏訪部さんがキャストの紹介の流れで、ミニライブに向けて、
音楽プロデューサーの土屋さんにバトンタッチ。
完全に、聴く体制に入ったところで、演奏開始。
しかし、流れたのは。
実は、当日が、諏訪部さんのお誕生日とのことで、ハッピーバースデーのサプライズ。
どうやら、前日にもお祝いがあったようで、「いつかくると思ってたけど、まさかこのタイミングとは」と
諏訪部さんも驚いておられました。
そして、運ばれてきた、「THE ONE」仕様のケーキ。
ロウソクが特殊な感じで、かなり強く吹いてやっと消えた感じでした。

そして、諏訪部さんの挨拶があり、ミニライブへ。

今回、1公演しか観劇できなくて、内容に集中して、感動してしまっていたので、
音楽の部分は、そんなに聴きこめなかったのですが、やはり、素敵でした。
新選組という和の内容でありながら、音楽は、和っぽくない雰囲気の音で、
だけど、やっぱり、和風な感じがする、とても不思議な感覚でした。
なんとなくeclipseの時の音楽に近しい雰囲気もあった気がしました。


朗読陣のキャスト紹介で一言ずつ挨拶があったのですが、
沢城さんは、照れ屋さんなのか、やはり、言葉少なな感じでしたね。
演じている最中は、とても堂々とされていて素敵なので、そのギャップにやられそうでした。

井上さんは、eclpseでの件があったので、今回、拝見することができて、よかったです。
その件にも、少し触れてくれたりして、よりいっそう感動しました。
また、土方のセリフで「酒を持ってこい」というセリフがあることにちなみ
夏目友人帳のニャンコ先生の声で「酒、持ってこ~い」を言ってくれて、とても嬉しかったです。


今回の公演は、再演ということで、沢城さんを除くメンバーは、
一新されているということでしたが、私は、今回が初めてだったため、
当然ながら、まったく違和感がありませんでした。


刀が登場することもあってか、天然理心流の方が登場して、剣技を披露してくださいました。
一つ一つの動きの静と動が美しかったです。
こちらも、eclipseでの手妻と重なるような感覚になりました。


今回、スフィアと関係のないメンバーでの公演だったこともあり、知ってる人は、数人だけでした。
というより、ほとんど諏訪部さんのファンなんじゃないかというくらい女性だらけで、
9割くらいは、女性だったのではないでしょうか。
これは、諏訪部さんの誕生日だったというのも関係があるのかもしれません。
それでも、自分の席の少し後ろあたりに知り合いがいたりして、ちょっと嬉しかったです。

次回のSOUND THEATREも、再演の作品ということですが、予定が入っており、観劇できず、残念です。
できれば、キャストに関わらず、1作品の内、最低1公演は観に行きたいです。
できれば、千穐楽は、ミニライブなどもあるので、観られたら嬉しいです。


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テーマ : 声優 - ジャンル : アニメ・コミック

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