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花澤香菜 主演「君がいなくちゃだめなんだ」

2015/04/05(日)に、声優 花澤香菜さんが主演を務める
実写映画「君がいなくちゃだめなんだ」を鑑賞してきました。

20150415-04

この映画は、ネタバレをしてしまうと、
面白さの大半を失ってしまう可能性があるため、
今後、鑑賞予定の方は、気を付けていただきたいです。

※完全に自分の感じたことを、そのまま書き綴っている感じですので、
 ネタバレ等も気にせず書いています。注意願います。
 そして、見当はずれのことを書いていても、許て下さい。


20150415-05
20150415-06

花澤さんの演じる「楓アン」は、小説家の父を持つ、絵本作家。
アンがアメリカに取材に行き、本屋でサイン会を開いているところから物語は始まります。

とはいえ、舞台は、帰国した後の日本で、いなくなってしまった愛猫のペロを探すことから、物語は展開していく。
探している途中に見つけた、奇妙な看板、同じように物語の一節が書かれた看板が、いろんなところに。。。

途中ぐらいで、父親は、まだ生きていて、出て行ってしまったということを、母親から聞くアン。

現実は、小説家である父が運転する車で、事故に遭い、アンは命を落としてしまっていた。
そして、体調を崩し、先が長くない父は、アンとの交換日記をもとにした、アンとの想い出を形に残すため、
最期の作品を書き上げる。

書いた物語の中に生きるアン。

ぶっちゃけた話、ノベルゲームや小説などでは、よく見かける展開ではありましたが、とても面白かったです。

1時間ぐらいの映画でしたが、欲を言えば、もう少し長かったらいいなと思いました。
アンが、子供の頃に、既に亡くなっているという物語のポイントとなる場面が、
中盤くらいに、発覚するのですが、それが、早すぎる感じがしました。
確かに、物語をわかりやすくするためには、早めに、観ている側に理解させた方がいいかもしれないのですが、
インパクトを与えるためには、もっと、終盤で、バラす方が、衝撃的だったかなと思います。
例えば、実は父が生きていると知ったアンが、父と再開して、父の苦悩を救う手助けをしたりとか、
アンが、ペロを見つけるために、いろいろ試行錯誤して、自分の存在に対しての矛盾を見つけ始めたりする展開があると、
もっと、アンが実在する人物であるという感情移入ができて、真実に対する衝撃が大きくなるんじゃないかなと思いました。

でも、最後に、一冊の絵本が出来上がり、その作者が、楓アンだったり、
ラストシーンで、アンが、「いってきます」と言って、元気に走り去っていく姿には、
絵本となったアンは、例え、父がいなくなったとしても、
永遠に、絵本の物語の中で生きていけるのだという希望に満ち溢れていて、とても、感動的でした。

物語の冒頭で、「実は絵本作家になりたかった小説家の父を持つ絵本作家」というフレーズが、
絶妙に伏線になっていたのも、とても、良かったなと感じました。


花澤さんの演技としては、演じられた役という感じはせず、
とても、自然体風な女性を演じられていて、違和感などはありませんでした。

途中、アンが独り言のように、猫に話しかけて、自分でネコの言葉をしゃべるシーンでは、
さすが、声優さんという感じでした。

確かに、花澤さんが主演であり、中心の映画なのですが、人気声優ありきの映画という感じもなく、
物語も面白かったですし、花澤さんも知らない方でも、物語の好みが合えば、楽しめる作品だったと思います。
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テーマ : 声優 - ジャンル : アニメ・コミック

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