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映画「心が叫びたがっているんだ」

20151005_41

2015/10/03(土)に、映画「心が叫びたがっているんだ」を鑑賞してきました。

※まだ、上映中の作品のため、ネタバレにご注意ください。
この作品は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のスタッフが贈る、
オリジナル劇場アニメーションということで、発表になってから、ずっと気になっていました。


物語の冒頭では、夢見がちな少女が、町の高台にあるお城の形をしたラブホテルを、
本物のお城として、あこがれていて、ある日、そこから、出てくる父親を目撃してしまう。
父親は王子様だったんだねと、母親に話してしまい、両親は、離婚へ。
父が、出ていくとき、「お前がおしゃべりだから」と言われ、落ち込む少女。
そこへ、玉子が登場して、玉子から、このままだと大変なことになるぞと脅され、
お口にチャックをしてもらう。
それ以来、何かを話すと、腹痛に襲われるという呪いがかかり、
無口な少女になってしまう。

時は流れ、高校生に。

という、何とも、衝撃的なスタートでした。

クラスで、担任の先生から、「地域ふれあい交流会」実行委員に、強制的に選ばれてしまったり、
出し物として、担任の先生からミュージカルを提案され、
実は、順が、喋るのはダメでも、歌う事なら、問題がないことがわかったりと、
どんどん話は展開していき、その中で、選ばれた4人が、お互いに、誰に好意を持っているかが、
わかってきたりと、ストーリーがどんどん面白くなっていきました。

拓実は、てっきり、順のことを好きになっていってるのかと思っていたら、
過去、短期間、手もつないだことが無い程度に付き合っていた仁藤のことが好きという展開に、
ちょっと、ショックを受けました。
ショックを受けたのは、それを知ってしまった順も同じでしたが。。。

途中から、田崎君は、順のことが気になっていて、
仁藤さんは、昔、付き合っていた拓実のことが、まだ好きでという感じで、
なんとなく、拓実と順がくっついて、田崎君、仁藤さんは、残念な結果に終わってしまうのかなと
観ている途中では、思っていたので、ビックリでした。

一度は、クラスから逃げ出してしまい、色恋沙汰が絡んでいるとクラスメイトに伝わって、
幻滅されかけてしまいますが、そこを、なんとか繋ぎ止めて、
皆の力で乗り越えようとする団結力も、グッとくるものがありました。

最期は、喋るとお腹が痛くなる呪いとは、玉子に掛けられたものではなく、
自分で、自分自身に掛けてしまった自己暗示のようなものだとわかり、
それを克服し、ミュージカルも、クラスメイトや先生の力で、成功に導いたところで、
恋愛面を除けば、ハッピーエンドというところでしょうか。

観ていて、とても、楽しかったです。
特に、途中から、どんどん、中心となる4人も、クラスメイトも、同じ方向を向いて、
ミュージカルの成功に向けて頑張って行っているところなどは、とてもワクワクしました。

個人的には、田崎君が、好きです。
最初は、ぶっきらぼうで、怪我にイラついて、周りに当たり散らしているような感じでも、
筋が通ってないことは、我慢ができず、ちゃんと謝れたり、他人のために、必死になれる、男気とか、
何気に、リーダーシップというか、ちょっと強引でも、周りを動かしていける行動力があるとこなど、
そして、順に惹かれていく流れは、とても甘酸っぱいです。
ラストの「これから告白してくるわ」の流れもよかったですね。
ぜひ、どうなったのか、知りたいです。
なんとなく、あの瞬間は、順がびっくりして逃げ出してしまいそうですけどねw

そして、順のお母さんは、いくら、喋らなくなってしまったといっても、
実の娘に対して、あの仕打ちは、ちょっとひどいなぁと思いました。
きっと、お母さんも、女手一つで娘を育てないといけないと必死になっているなかで、
娘が、喋らなくなってしまったりと、大変な状況に追い込まれ過ぎて、
テンパってしまっていたんだとは思いますけどね。
最期は、ミュージカルの内容が、自分の娘のことがリンクして、後悔の涙を流していたので、
そのあとは、ちょっとずつかもしれませんが、きっと仲良くなってくれると信じてます。

あとは、できれば、後日談なんかも見られたら嬉しかったです。
順と母親のその後の関係は、どうなったのかとか、
順に告白した田崎君の運命やいかに(笑)とか、
その後の、拓実と仁藤さんの関係とか、
エンドロールに挿絵のように、描写してくれるだけでも、よかったのになぁと思います。

全体的に、とても、面白かったと思いました。


来場者特典も、この日から、第3週目に切り替わったこともあって、
無事、いただくことができました。

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そして、一緒にもらった、ミュージカルのパンフレット。
鑑賞前は、何かの広告なのかなくらいにしか感じてなかったのですが、
観終わってから、改めて、よくよく見てみると、
劇中で行われたミュージカルのパンフレットでした。
なかなかニクい演出をするなぁと、ニヤニヤしてしまいました。

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セフスパン
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