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映画「屍者の帝国」

20151118_05

2015/11/07(土)、映画「屍者の帝国」を観に行ってきました。
映画館は、シネリーブル池袋。

※ネタバレを気にせず書いていますので、
 ご注意ください。
1週間前までに、他の映画館での上映が終わり、
この日から、シネリーブル池袋で、上映がスタートしました。
ネットで座席予約できるタイミングで、予約したのですが、
すでに、観やすそうな中央寄りの席は、埋まってしまっていました。
追加になった映画館なのか、上映は1日1回のみという感じで、
始まる前は、フロアが人で溢れるくらい集まっていました。
(他の映画もあったのかもしれません)
こんなに人気があるのなら、もっとたくさんの映画館でやってくれれば
いいのになぁと思ってしまいます。

始まる前に、パンフレットを購入して、いざ、鑑賞スタート。

世界観としては、屍者復活技術が普及した世界が舞台となっている。
復活した屍者といっても、言うことを聞く人形のようなもので、
労働や兵隊などに、利用されていた。
そこで、亡くなった親友を、屍者として再生させたワトソンという男性が主人公。
その能力を見込まれて、屍者の謎を追うような流れに巻き込まれていく。

屍者技術の源流とも言うべき、ヴィクター・フランケンシュタイン博士。
そして、最初に生み出された屍者であるザ・ワン。
屍者についての秘密が記されているといわれる「ヴィクターの手記」。

ワトソンの目的は、屍者にした親友の魂を取り戻すことなのですが、
いろいろな組織や、ザ・ワンなどの思惑が交差していく中で、
これらに導かれるように、だんだんと大きな事件に巻き込まれていくという感じ。

ラストは、全ての事件を解決(?)した後、研究を進め、
フライデーが、ワトソンの脊椎のあたりに、
脳を書き換える装置を差し込んでいくところで、エンドロールへ。

エンドロール後に、ワトソンは、シャーロックホームズの助手となり、
他の面々も、著名な方だったという後日談的な話がありました。
建物の上から、ワトソンたちを見下ろすようなフライデーが映っていましたが、
フライデーは、怪盗20面相という感じなのでしょうか。よくわかりませんでした。


正直なところ、最終的に、どういうところに落ち着いて、
何が起こったのかという部分が、理解しきれませんでした。
最初の頃は、ワトソンが、フライデーの魂を取り戻すため、
その真理が記された書物を探す旅をしている感じでしたが、
よくあるように、どんどん他の物語に巻き込まれていくという感じに。
最終的に、フライデーには、魂が戻ったのでしょうか?
旅の途中、断片的に、意思が戻ったようなシーンもあり、
フライデーには、魂が戻ったと思いたいです。

一方で、ワトソンは、上書きにより、過去の記憶を失い、
ホームズの助手としての人生を進んでいました。
名前を変えたハダリーと「初対面」するというのは、
ハダリーにとっても、ツラいものを感じました。

この後、フライデーは、どういう人生を歩んでいくのかというのも気になります。


今回、ちょっと悔いが残ったことがありました。
最初の方で、目的地を目指す途中、
無声状態で、山を登ったりするシーンが少し続くのですが、
その辺りで、不覚にも、ウトウトしてしまいました。
最初の目的地に着いてからは、ちゃんと目が覚めて、
映画に集中できていました。
せっかく、お金を払って映画館で観ているのですから、
最初から最後まで、余すことなく観劇できないともったいないです。


この映画を製作したのは、以前、観た映画「ハル」と同じ会社で、
絵がとてもキレイでした。
全体的に、物語のテーマに沿うように、暗い雰囲気の色合いが多いのですが、
物語の中盤で、日本が舞台となった時の、日本の風景は、浮世絵のような、
独特で、鮮やかな色合いの雰囲気になっていて、ヨーロッパ側から見ているのを
強く感じさせるような印象を受けました。


なかなか、難しい作品でしたが、面白かったと思います。

少し、ホームページなどで、あらすじやネタバレなどのサイトを観たのですが、
この作品、映画としてまとめるために、かなりカットや変更を行っているようです。
(物語の壮大さなどから考えると、それも致し方ないかもしれないです)

もし、機会があれば、原作の方も、読んでみたい気持ちになりました。
(多分、そこにあてる時間が捻出できずに、断念すると思いますが。。。)

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テーマ : アニメ - ジャンル : 映画

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セフスパン
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